2005/03/14(月)
長い一日だった。
空港では独り。初めての海外。分からないことだらけで、不安な反面楽しい。
飛行機はアメリカの航空会社ということで、アメリカ人か知らないが英語での対応だった。ここから日本語が使えない世界へと…
サンフランシスコ空港へ、約9時間のフライトだった。エコノミーってめちゃめちゃ狭くて9時間は辛かった…よく東京へ行く時、夜行バスを利用するのだが、それは6時間ぐらい。広さ的には同じぐらい。夜行バスの方がまだましかな…
空港に着いたら、まず入国審査。渡航目的、滞在日数、滞在先など質問された。あと、指紋押捺と顔写真撮影された。テロ以降厳しくなったみたい。
その後とりあえず空港の公衆電話を使ってSunilに電話した。ここでも初めての公衆電話。1$札を25㌣硬貨に両替して電話をする。ここでは何をしても初体験。楽しい!
Sunilが電話に出た!すべては聞き取れなかったが、彼は空港まで迎えに来てくれるみたい。タイミングが良かったのである!「また30分後に携帯の方に電話してくれ!」といい携帯の番号を聞いて電話を切る。30分後電話をしたら、Aherenが電話に出た!彼はちょうどTODEXONに行く日だったのである。面白い人だった。日本語もちょっと出来るみたいで、すごく親しみやすかった。残念ながらAherenには会えなかったが、Sunilが赤いHONDAの車で迎えに来てくれた!彼は「パーフェクト!」と言っていた。本当にいいタイミングだったみたい。ラッキーボーイだよ私は(^ー^)

アメリカに着いたのが昼の12時ぐらいだったので、Sunilと昼食へ。IN-N-OUTというハンバーガーショップへ行った!ランチタイムでかなり混んでたが、味の方はフレッシュ!大きさは日本の約1.5倍ぐらい。
その後車で、Sunilの住むアパートへ。アパートは4つの部屋があり、一階にSunilとSunilの彼女が住んでいて、二階にTuとAherenが一緒に住んでいて、二階の別の部屋にTuan家族が住んでいるって感じ。footbagアパートみたいで最高だね!
二階へ行きTuと会い、Tuは「Ahrenが居ないから君はここに泊まってもいいよ。」って言ってくれた。いや~うれしかった!!最高です!

早速、三人でフットバッグをアパートの庭でした。約2時間ぐらい。Sunilと一緒に蹴るのは2003年のJFC以来。その頃はSunilのやっている技が全然わからなくて、とにかくすごい!しか言えなかった。しかし今は何をやっているのがわかるので、タイミングとかリズムが勉強できた。楽しかった~(^ー^)
その後、独りでユニオンスクエアへ観光しにバスに乗った。親切な人がいて、バスの降りるところを教えてくれた。
また帰りもバスなのだが、お金を先に入れないと行けないのに、入れるのを忘れて運転手に怒られた。バス初体験。難しかった。

帰ったらディナー、Tuanがチキンを持って来てくれた。スパイシーでおいしかった。結構向こうの料理は私の口にあうみたい。
食後、Tuanの息子のJoyと遊んだ。めちゃくちゃ可愛い!

ビールを2杯飲んだ後、就寝。
時差の関係でかなり長い一日だった。
つづく…